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Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

オランダ東部Gelderland(ヘルダーランド)州にあるTeuge(トゥーヘ)空港。その敷地内には1960年に製造された全長40メートルの飛行機「イリューシン18型旅客機」(旧東ドイツの政府専用機)を改装したユニークなホテルがあります。

その名も「Vliegtuigsuite Teuge(フリヒタフスーツ・トゥーヘ)」。Vliegtuig(フリヒタフ)はオランダ語で飛行機のこと。その名の通り、飛行機に泊まることができるホテルなのです!しかも飛行機をまるごと貸し切り!一日2人一組限定のホテルです。

Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

一見ホテルとは思えないですが、中にはジャグジー、サウナ、ミニバーなどが備わりラグジュアリーな空間となっています。また実際に使用されていた飛行機のコックピットに座って、パイロット気分を味わうこともできます。

Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

バルコニーからはトゥーヘ空港の飛行機や滑走路を眺めることもでき、迫力満点です。宿泊客のレビューは「貴重な飛行機1機まるごと自分たちのもの!特別でユニークな体験ができる」と満足度の高いコメントが多数。何かの記念日やプレゼントとして利用する人も多いようですよ。

Vliegtuigsuite Teuge 旧東ドイツ政府専用機のスイートに泊まろう!

値段は2017年8月時点で、365ユーロ(約47,000円/1泊2名、日曜~木曜)と395ユーロ(約51,000円/1泊2名、金・土曜)があります。またオプションとして、フライトレッスンを受けた後に、インストラクターと共に自分で飛行機を操縦することができるメニューや(20~60分、パートナーも後部座席で同乗可)、遊覧飛行(15~60分)メニューなども準備されているそうです。

オランダ人にも旅行客にも人気があり、なかなか予約が取れない状態です。古いもの、廃棄されるものを見事に再利用することは、デザインとエコ大国オランダのお家芸。使われなくなった旧東ドイツの政府専用機をホテルにして、ここでしか体験できない特別なサービスを提供するという斬新なアイデアは、さすがオランダという感じ!飛行機ファンならずとも、ぜひ一度泊まってみたいですね。

Vliegtuigsuite Teuge
http://www.vliegtuighotel.nl/

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